割り当てと上限

このページでは、BigQuery BI Engine の現在のレート上限と割り当て上限について説明します。

容量上限

データポータル用の BI Engine には、次の容量上限が適用されます。

  • BI Engine 予約の最大サイズは、1 つのロケーションのプロジェクトごとに 100 GB です。この上限は、クエリするテーブルのサイズには影響しません。BI Engine は、テーブル全体ではなくクエリで使用される列のみをメモリ内にロードします。メモリに保存されているデータ型に基づいて正しい圧縮アルゴリズムが自動的に選択されます。

  • データモデルのサイズは、テーブルごとに 10 GB に制限されています。1 つのロケーションのプロジェクトごとに 100 GB の予約がある場合、BI Engine はテーブルごとの予約を 10 GB に制限します。残りの利用可能な予約は、プロジェクトの他のテーブルに使用されます。

  • BI Engine は、複数の並列クエリを実行するときに、予備容量を使用して複数のノード間でデータを自動的に複製し、利用可能な全体的な容量を低減させます。複製されたデータは、同時実行の要求が低下すると自動的に削除され、使用されていた容量が解放されます。

  • 容量上限の変更は、BI Engine のリリースノートで通知されます。

Looker や Tableau など、他のビジネス インテリジェンス(BI)ツールで BI Engine SQL インターフェース機能を使用する場合、異なる上限が適用されます。詳細については、BI Engine SQL インターフェースの制限をご覧ください。

クエリに関する上限

BI Engine の容量を超えるクエリ結果を生成するクエリを実行すると、BI Engine の自己調整機能が BigQuery スロットを使用してクエリを実行します。クエリの実行に BigQuery のスロットが使用された場合は、クエリジョブの BigQuery オンデマンド クエリ料金に基づいて課金されます。また、BigQuery のクエリジョブに対する割り当てと上限がすべて適用されます。