API Monitoring の概要

Apigee X のドキュメントが表示されています。
Apigee Edge のドキュメントを参照する。

Apigee で API を作成して起動したら、サービスを中断なく使用できるよう、API が利用可能であり、期待どおりに動作しているかを確認する必要があります。Apigee の API Monitoring を使用すると、API が起動して正しく稼働していることを確認するために、API を追跡できます。API Monitoring は、API トラフィックとパフォーマンスをほぼリアルタイムに把握し、発生する問題を迅速に診断して解決するのに役立ちます。

API Monitoring では次のことができます。

  • API トラフィックの変更を通知するため、アラートを作成します。これにより、お客様への影響が生じる前に適切に対応できるようになります。
  • API の問題を迅速に調査して、API の可用性を高め、診断までの平均時間(MTTD)を短縮できます。
  • 障害コードを利用して、診断を迅速に行うことができます。
  • 問題領域を素早く分離して、エラー、パフォーマンス、レイテンシの問題とその原因を診断します。

API Monitoring の役割

API Monitoring にアクセスするには、次のロールが割り当てられている必要があります。

  • roles/apigee.readOnlyAdmin
  • roles/monitoring.viewer

API Monitoring を使用するうえで適切なロールの詳細については、Apigee のロールをご覧ください。

API Monitoring へのアクセス

Apigee UI から API Monitoring にアクセスする方法は次のとおりです。

  1. Apigee UI にログインします。
  2. モニタリングする組織に切り替えます
  3. 分析 > API Monitoring の順に選択します。サブメニューには、以下に示すように 2 つのメインビューへのリンクが表示されます。
    UI ビューを選択します。
    UI にアクセスするには、次のいずれかのビューを選択します。
    • タイムライン: 最近の API トラフィック データを表示します。
    • 調査: リージョン別の障害コードなど、API トラフィック データのテーブルを表示します。
    • 最近: 各プロキシが長方形で表され、その大きさがプロキシの API トラフィックの量に比例し、その色が関連する指標の相対的サイズを表すデータのツリーマップを表示します。

以降のセクションで、これらのビューについて詳しく説明します。