このページでは、Google Cloud Console を使用して Access Context Manager のアクセスレベルを作成する方法について説明します。
始める前に
アクセスレベルを作成するには:
Cloud Console で [Access Context Manager] ページを開きます。
プロンプトが表示されたら、組織を選択します。
[Access Context Manager] ページの上部にある [新規] をクリックします。
[新しいアクセスレベル] パネルで、次の操作を行います。
[アクセスレベルのタイトル] ボックスに、アクセスレベルの名前を入力します。
[属性を追加] をクリックし、[IP サブネットワーク] を選択します。
追加できる属性の完全なリストについては、アクセスレベルの属性をお読みください。
[IP サブネットワーク] ボックスに、IPv4 または IPv6 の CIDR ブロックを入力します。例:
93.184.216.0/32
[保存] をクリックします。
アクセスレベルが保存され、[Access Context Manager] ページのグリッドに表示されます。
クリーンアップ
このクイックスタートで使用されているリソースをクリーンアップするには、次の手順を行います。
作成したアクセスレベルを削除するには、次の手順を行います。
[Access Context Manager] ページで、削除するアクセスレベルの行にある
ボタンをクリックします。[削除] をクリックします。
表示されるダイアログ ボックスで、アクセスレベルを削除することを確認します。
アクセスレベルの保存時に組織用に作成されたアクセス ポリシーを削除するには、アクセス ポリシーの管理の手順をご覧ください。
次のステップ
- Access Context Manager の基本コンセプトについては、Access Context Manager の概要をご覧ください。